借地戦争

悪質借地人から土地を取り返すまで11年間の闘い

2024-03-13から1日間の記事一覧

元借地人からの提訴の可能性

以前、元消防局長嫁が関係者に対して貸主を名誉棄損や損害賠償で訴えたいと話をしていたそうです。 結局借地が返されるまで借地人や元消防局長家族から訴えを起こされることはありませんでした。 貸主と借主の間で何度か任意の話合いを行ったことがあります…

悪質借地人の卑劣な土地売買交渉①

土地売買交渉① 貸主が貸借契約の解消を希望したことから始まった土地売買交渉。悪質借地人は長年使っているから土地を買取りたいとのこと。 そして悪質借地人は農地の売買事例で宅地を売却要求してきました。貸主の選択肢は2つでした。 1. 適正価格での買…

11年間の裁判で学んだこと

裁判から学んだこと 以下の内容は、11年に渡り悪質借地人と親族である片山龍三元倉敷市消防局長家族、そして全力で違法行為を揉み消した倉敷市と闘ってきた個人的見解です。 「借地人」は「弱者」ではないということ 巨大組織に一個人や一市民は成す術がない…

悪質借地人から土地を取り返すまで

土地を取り返すまで 悪質借地人に貸していた土地で借地人と親族である片山龍三・元倉敷市消防局長家族により、数々の不正行為が判明しました。 悪質借地人らの不正行為が発覚してから土地を返還してもらうまで11年間闘いましたが、この期間、闘ったのは悪質…

山陽新聞記者による事件の囲い込みの実態

山陽新聞記者による事件の囲い込み 平成30年3月、片山龍三倉敷市元消防局長家族の15年に渡る水道不正と倉敷市の不作為に対して住民監査請求をおこないました。(事件番号:監第15号) 当時、情報提供するため倉敷市記者クラブに電話をしました。その時の…